BVCさまについて

BVC様は、「働きながらプロのヘアメイクを目指せる」スクールとして、社会人や美容業界を志す方々に実践的な学びの場を提供しています。
月2回の少人数制レッスンを中心に、現役ヘアメイク講師による指導や現場実習など、現場で活躍できるスキルを育む環境が特徴です。
多くの卒業生がアーティストや撮影現場などで活躍しており、キャリアに直結するスクールとして高い支持を得ています。
Real usにご相談いただいた背景
SNSを通じてスクールの魅力を伝えたいという想いがありながらも、アカウント運用や発信設計にまで手が回らない、社内にSNS運用の知見がある人材がおらず「伝えたい情報が多いのに、見せ方が定まらない」という課題を抱えていらっしゃいました。
「Instagramを通してスクールを広く知ってもらい、見学会や入学申し込みにつなげたい」
そんな目的のもと、アカウント設計から投稿デザイン、運用体制の整備までをトータルでご相談いただきました。
Real usが行った取り組みの方向性と工夫

- プロフィール改善
- ハイライト導線の設計
- フィード投稿の企画〜制作
- Meta初期設定
- 広告レクチャー
アカウントの世界観と導線を整えることを起点に、BVC様の魅力が一目で伝わる状態を目指しました。
プロフィール文やハイライトを整理し、「どんなスクールか」「どう申し込めるか」「卒業生はどんな活躍をしているか」が直感的にわかる構成に統一。
投稿では、授業風景や卒業生の声を中心に、スクールの雰囲気や学びのリアルが伝わる内容を意識しました。
世界観をそろえたデザインで、温かみと信頼感を感じられるアカウントづくりを行いました。
Real usへの依頼後の変化と今後の課題
アカウントの世界観や投稿内容が大きく改善し、 「すごく分かりやすくなった」「パンフレットのように理解しやすい」といった声が増えました。
特に、コースの違いやスクールの特徴が整理されたことで、見学に来た方の事前理解が高まり、説明がスムーズになり、さらに、Instagramをそのまま説明資料として活用できるようになり、対面でのご案内にも役立つアカウントへ進化しました。
また、これまで成果につながりづらかった広告施策も改善。
アカウント整備前は4件の見込み顧客のうち1件のみしか申し込みまでつながりませんでしたが、
アカウント整備後は見学申し込みにつながるケースが増え、4件中3件が思うし込みと、数値にも改善が見られ「広告→Instagram→見学」という導線が機能し始めています。
今後は広告の成果を検証しながら、より効果的なクリエイティブと投稿運用のバランスを整え、アカウントを安定して集客を生む導線として育てていく段階へ進んでいます。
これからの展望ととやっていきたいこと
今後は、現在動いている見学希望者の動きを踏まえながら、広告予算の増額やクリエイティブ改善を検討し、集客導線としてのInstagramをさらに強化していく予定です。
また、卒業生を一人ずつ丁寧に紹介する投稿や、授業・実習の様子をリアルに伝えるコンテンツを増やすことで、入学を検討する方がより具体的に学びのイメージを持てる状態を目指します。
| 企業名 | 株式会社パンチ |
| 業種 | 教育・スクール運営 |
| 事業内容 | ヘアメイク育成 |
| 所在地 | 東京都中野区 |
| ウェブサイト | https://www.b-v-c.co.jp/ |
| 公式SNS | https://www.instagram.com/koba_bvc_make_school/ |
SNS運用に関するお悩みはお気軽にご相談ください
アカウントの見直しや導線設計など、BVC様と同様に「自社の魅力をより分かりやすく伝えたい」という法人様からのお問い合わせが増えております。
貴社の業種や目的に合わせた設計をご提案いたします。
まずは一度ご相談ください。
